ソーサ プロエスプーマ HOT 500gの特徴
手軽に様々な素材で「エスプーマ」を楽しむ為に開発された増粘剤製剤(粉状)
仕様
・手軽に様々な素材で「エスプーマ」を楽しむ為に開発された増粘剤製剤(粉状)。
素材と混ぜ、「エスプーマ・アドバンス」のサイフォンに入れ、亜酸化窒素を充填することで、素材の持ち味をそのままに、軽い食感の「エスプーマ(泡)」を作ることができます。温かい素材にそのまま混ぜて使用することができます。
商品の特徴
・「プロエスプーマ」を加えることにより、通常は泡立たない素材も、エスプーマサイフォンで泡状にできます。
・「プロエスプーマ」を使用した泡は、約30〜40分保つことができます。
・35度までは「プロエスプーマCOLD」/35〜70度では「プロエスプーマHOT」を使用します。
オペレーション
添加量
水分に対して2〜10%程度
※用途に応じて添加量を調整することで、お好みの固さにムース/エスプーマを作ることができます。
10%程度:口金の跡が残る程度の泡
5%程度:シェービングフォームのようなクリーミーで軽めの泡
2%程度:飲料と一緒に飲める程度の軽くソフトな泡
【エスプーマの作り方】
1素材を70℃に温め、「プロエスプーマ HOT」を加えハンドブレンド―で混ぜ合わせる。
21を常温になるまで一旦冷ます。
3冷めた2をほぐし、エスプーマサイフォンに流し入れ、亜酸化窒素ガスを充填する。
43を湯せんで温める(70℃未満)
5エスプーマサイフォンを良く振り、ノズルを下に向け絞り出す。
基本レシピ
<ミルク>
【材料】
牛乳 1000g、グラニュー糖 100g、ソーサ プロエスプーマ HOT 100g、バニラビーンズ 1本
<チョコレート>
【材料】
牛乳 1000g、チョコレート(カカオ70%) 330g、グラニュー糖 70g、ソーサ プロエスプーマHOT 90g
よくある質問
Questionうまく泡立ちません。
Answerエスプーマに使用するガスは、素材が冷たい程浸透し、その後の起泡力も良くなります。逆に熱い素材に浸透しずらい為、泡立ち具合も低下します。しっかりと冷ました素材を容器に入れ、ガスを充填後湯煎で温めて使用してください。(70℃以下)
もしも素材が熱い状態のままサイフォンに入れガスを充填した場合は、サイフォンごと冷まして下さい。その後湯煎で温めてご使用下さい。
QuestionエスプーマHOTは冷たくても泡立ちに問題ない?
Answer冷たい状態で泡立てることは出来るのですが、エスプーマCOLDより食感が重たくなります。軽い食感の冷たい泡を作りたい場合は、エスプーマCOLDのご使用をお勧めします。
使用上の注意事項
!とろみの強いピューレ等を使用する場合には、ガスが浸透しにくく、重めの泡になります。軽い泡に仕上げたい場合は、水、シロップ、ジュース等でゆるめてご使用ください。
!エスプーマサイフォンに素材を入れる際は、規定量を必ず守ってください。
▼ ゲル化剤(製剤)
▼ 増粘剤(製剤)
▼ 乳化剤(製剤)
▼ その他
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Arubumina en Polvo アルブミナ 500g
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・水分量に対して5%〜10%添加するだけでメレンゲを作る事が出来ます。 ・オーバーランが他の乾燥卵白よりも高くとることができ、ミキサーで長時間回し続けてもその状態を変えることなく維持できます。 ・pHを気にせず、どんな素材にも使用できます。 ・フルーツピューレでもメレンゲを作ることができ、色、風味を損なうことがありません。 ※液状の粘度が高い場合は、ジュースや水、シロップ等で薄めてご使用下さい。 |
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MALTOSEC マルトセック 500g
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・溶かしたチョコレートやジャンドゥジャ等に加えると、その油脂分を吸収して水分の入らないガナッシュの様な状態ができます。さらに添加量を増やせば、カカオバターの凝固作用を利用して和菓子の落雁やポルボローネのような固型状になり形成することが出来る様になり、最終的にはパウダー状にすることが出来ます。 ・各種オイルもパウダー化でき、料理にも幅広くご使用できます。 ・冷凍することもできます。 |
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PROCREMA 100 プロクレマ100 COLD 3kg |
・非加熱用ソルベの安定剤。ソルベに添加すると卵を使用せずにアイスクリームのような滑らかでリッチな食感を与える事ができます。また、常温下での保形性が通常よりも長くなる特徴があります。 |
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メーカー・生産者など
Sosa Ingredientsソーサ
・ソーサは1967年創業。アイスクリームのコーンやワッフルの製造を始め、2000年には、ガストロノミーやペストリー向けの原材料ビジネスを開始致しました。その後フリーズドライ、テクスチャー商品、エッセンシャルオイルなど新分野へ進出し、着実にビジネスを拡大しています。 今や、ヨーロッパ各国、アジア、そして北アメリカなど30カ国以上世界に向けて新機能素材や情報を発信しています。 今後も、その高い技術力、洞察力で優れた素材を開発し、皆様にお届けして参ります。